30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

メインより副菜考えるほうが実はめんどう

毎日のご飯を作るとき、実はメインディッシュよりも副菜を考えることに時間をかけていることが多いです。

 

メインはこう、冷蔵庫を開けて入っている肉や魚で大体決まってしまいます。

うちは四六時中食材が豊富に入っているわけではないので、「残っているのは鶏むね肉とサバか…昨日は肉を食べたから今日は魚だな。」といった具合でササッと決断できます。

が、副菜はそう簡単にいきません。

ナスを使いたいけれど天ぷらにするほどの時間はないとか、ニンジンが傷み始めてきたから一気に使い切りたいなど、いろいろ条件があるんですよね。

それにどうせ作るなら作り置きできる方が後々ラクなので、マリネにしたり酢の物にしたり日持ちのする物を選びがち。でも毎日酢の物じゃ飽きちゃうから、唐辛子でピリ辛にするなどの工夫が必要なわけです。

見た目は地味な副菜ですが、意外と手間がかかってます。

前にインスタライブでとあるゲイの方も仰ってました。

「ねぇ、ホンレンソウのおひたしってあんなに手間ひまかける割りにすごく地味じゃない?作っても全然感謝されないから、何なのって思っちゃう。」

もうめちゃくちゃ共感しました。ほんとそれ!笑

 

だったら無理に作らなくても…というご意見はごもっともなのですが、単にわたしが食べたいんですよね。メインだけだと味が濃すぎるし、いつも添え物がサラダだけだと飽きてしまう。

そして、野菜を美味しく食べる方法が増えれば増えるほどなんか達成感があります。

工夫の成果が目に見えるのが嬉しいのかもしれません。

何だかんだ言ってわたしは料理が好きなのかもしれないな。

 

 

感謝日記

珍しいお野菜を頂いた。

諦めかけていたシミ取りが成功して嬉しい。

天気が良くて日光をたくさん浴びることができた。