30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

なんもしない日と遊ぶ日と家のことをする日

フォローしているインスタグラマーさんが

「何もしない日、遊びにいく日、家のことをする日 やっぱり週休3日がいいと思う」と書いていて

それ!まさにそれ!と激しく同意してしまいました。

 

休みの前日はすごく期待に満ち溢れていて
「明日は7時に起きてウォーキング、軽くシャワーを浴びたら洗濯して掃除して、午後から買い出しして夕方はネットのお仕事をちょっとして…。」
などと想像を膨らませるわけですが、実際翌日になってみると、できることはその3分の1程度だったりするわけです。

なにもせずボーッとする、いわゆる「休息」を考えに入れていないのが原因。

 

一体どこの誰が言いだしたのか、ぼーっとしているのは悪いことであるかのように思われがちですが、これ絶対必要だと思う。

太く短く生きたいならぼーっとする暇なんてないけれど、長生きしようと思ったら休息は必須。

 

仕事への不満はまったくなく、いつもいつも「恵まれてるなあ、ありがたいなあ」と感謝しながら働いているわたしですが、それでも1日が終わると疲れます。

一体何に疲れているんだろうと考えたところ、たぶん、人に疲れているんじゃないかと。

嫌いとまではいかないけれど、人がたくさんいるガヤガヤした環境に長時間留まっているのはあまり得意ではありません。

人と話すのも嫌いじゃないけど、ある一定の時間を超えるとガス欠になってしまう。

話す内容ではなく、「会話する」という行為そのものに消費しているようです。

 

思うに、この現象に「みんなこんなに優しくしてくれるのに、疲れてしまって申し訳ない」という感情が積み重なると、それは鬱へ繋がってしまうんじゃないかな。

 

ありがたくても疲れるものは疲れるのだ。

誰がなんと言おうと、わたしは孤独になる時間が必要なんだ。

思う存分孤独を味わったら、また人と会えるようになり会話も苦ではなくなります。

ワガママと言われても仕方がないけれど、これがわたしの体質なんだろうな。

 

なので、仕事の翌日はなーんにもしないで好きなだけ寝ていたいし、頭も使いたくないし、スマホの電源切ってひとりの時間を味わいたい。

それからお出かけしたり買い出しに出かけるのが理想と言えば理想なのですが、人生そんな自分の都合よく回るわけがありません。

なので、あらかじめ独りで過ごす日を決めておき、それを楽しみにワクワクしながら他の用事を足す作戦で乗り切っています。

「あと3日頑張ればおひとり様時間だ。」
「来週のおひとり様ランチはどこへ行こう」

こう考えるだけでもパワーが湧いてくるので効果はいくらかあると思います。

 

そして、ひとりになる時間は自分で工夫して作りだすようにする。
通勤時間だけでもひとりで過ごせると精神的にかなりラクです。

が、ここ最近どういうわけか同僚と鉢合わせることが多く、なかなか一人で帰れません(笑)。
ニコニコしながら「お疲れさまです!隣いいですか?」と言われて断れるわけがない。

いや、雑談そのものは楽しいし仕事以外の互いの一面を垣間見れて有意義だし、話せて良かったなと思うことのほうが遥かに多いのですが、ただ、ここまで続くとしんどい。

考えてみたら今週はひとりで帰れた日がないんじゃないだろうか…。

ありがたい話なんですけどね。目が合って避けられたらそれはそれで悲しいし。

 

難しい性格してるなあ、自分。

 

さて、心待ちにしているおひとり様デーは2日後。
どうしても早くに家を出て用事を済ませなければならないので、かねてより憧れていたカフェでモーニングを食べようと目論んでおります。

眠気に負けてしまわないよう、ここで宣言しておく。

達成出来たら写真を載せます。お楽しみに(笑)。

 

感謝日記
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