30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

ちょっと気になるニュースがありました

www.afpbb.com

 

先に申し上げておきますと、わたしは反ワクチン派ではありませんし積極的に勧める派でもありません。自分で決めればいいんじゃない?派かな、敢えて言うなら。

 

ニュースの内容はタイトルの通りで、ワクチンによる過多月経の可能性を製品情報に含めるよう勧告した、というもの。

じゅうぶんな数のデータが集まり分析した結果、過多月経とワクチンの因果関係に合理的な可能性が見られると判断されたようです。

 

これを読んで納得、そしてちょっと安堵。

というのも、3回目を摂取した後に不正出血を経験しており、ちょっと不安だったのです。

わたしは生理周期がかなりキッチリしている方で、ペースが乱れたことは人生で数えるほどしかありません。どんだけ健康体なのかと自分でも呆れるほどですが、本当なんだから仕方がない。

そんなわたしが3回目を摂取したところ、通常より2週間も早く月経が来てしまいました。

さすがに慌てます。が、いきなり病院に駆け込むのもアレだなと思い様子を伺っていたところ、出血量や日数はいつもと変わりなく不自然な痛みもありません。

要するに、いつもの生理。

どうしたものかと考えあぐねていたら、さらにその2週間後にまた出血。

不安はあるものの、内心「でもこれで通常の生理周期に戻ったわけだよな。」と分析する自分もいたりして、結局すぐ病院へは行かず翌月の人間ドックで相談することにしました。

 

人間ドックの受付で最終月経日を記入し、備考欄に周期の乱れがあった期間についてさらに書き込みます。問診で先生に「ワクチンの後に周期が乱れたのね?」と聞かれ「はい。」と答えるわたし。
「で、その後は?」「元通りです。」「不正出血は1度だけ?」「はい。」

「ふーん、じゃ、問題ないか。」

えっないの?!(笑)

まー先生がそう言うんだからないのでしょう。健康診断の結果も問題なかったし、婦人科のがん検診も無問題。

もしかすると先生はワクチンの副反応に関するデータを知っていたのかもしれないけれど、今の状況じゃ何とも言えないですよね。

今回この記事を読んで「やっぱり副反応だったんだろうなぁ。」と妙に納得。

何が原因かわからないと不安になるだけですし、可能性が見えてちょっとホッとしました。

 

そういえば何年か前にも影響を受けたことがありました。

軽い交通事故でむちうちになり人生で初めて鍼治療を受けた後、生理が2週間遅れ出血もいつもより多く大変だった記憶があります。

初めての体験で身体がびっくりしたのかもしれません。むちうちもすっかり良くなったし、効果が強すぎた可能性もあります。

とにもかくにも、体のパーツは全て繋がっているということなのでしょう。

 

それともうひとつ、生理周期の管理は絶対必須。
わたしはiPhoneに入っているヘルスケアアプリとオムロンの2つで生理周期や体温を管理しています。

これだと周期の乱れも一目瞭然ですし、簡単に遡れるので診察のときもスムーズ。

アップルウォッチで体調管理をしている人が増えているのも頷けます。

数値を目で見て健康を意識するのってすごく大事なんじゃないかな。

 

元になる自分のデータがあったおかげで、記事を偏りなく読むことができました。

こうやって知識を積み重ねることで、今後どのようなペースでワクチンを接種するか自分で決められるようになると思います。

ニュースひとつひとつに一喜一憂せず、判断材料として取り入れていけるといいですね。

 

感謝日記
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