30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。次の目標は180日。

キョンキョンのスヌーピー

何気にキョンキョンこと小泉今日子さんが好きです。

すっごいファンというわけではないのですが、カラオケ行くと「切ない片思い」か「あなたに会えて良かった」はやっぱり歌っちゃうし、歌わないけど「ヤマトナデシコ七変化」もお気に入り。

そして何気なく影響を受けていたりします。

 

全然関係ないけど、ヤマトナデシコ七変化ってピチカートファイブの「モナムール東京」と同じ世界にある曲な気がするんですけどどうですかね。

 

本もたくさん出しておられるのですが、なぜか一度も読んだことありません。どうしてだろう?

まだキョンキョンがアイドル現役くらいのときに「パンダのanan」というエッセイ集を出していたと思います。

ananて、今は林真理子さんのエッセイを定期連載してますが、ほんと人選がシャレてますよね。

それまでわたしの中にアイドルがものを書くイメージは全くなく、本屋さんで表紙を見た時はびっくりしました。え?小泉今日子ってあのキョンキョン?みたいな。

読みたい読みたいと思いつつ20年以上経っちゃったな。

 

本を出す少し前にご結婚をされたのですが、記者会見だったかな?鮮やかな黄色のパンツスーツで登場したんですよね。お揃いの黄色い帽子も被ってて、それがもう可愛いのなんのって。

たしかご自身で選んだ衣装だったはずで、その頃からかなぁ、「この人はふつうのアイドルと違うかも」という印象を持つようになりました。

たぶんそう感じている人はわたしだけではない。

 

80〜90年代アイドルの代表格はおニャン子クラブとかその辺だと思うんですけど、ちょっとそういうキャッキャした雰囲気じゃなく、どこか落ち着いていてクールな面のあるアイドル、という感じでした。

自己主張の強さもちらほら見え隠れしていて、その中のひとつが古着のスヌーピー

 

連続ドラマ、タイトルは忘れちゃったけど当時のトレンディドラマに出演したとき、自宅のお部屋のシーンがありまして。

その時にキョンキョンスヌーピーのトレーナーを着ていて、それがすごく可愛かったんです。

後からそれが彼女自身のチョイスと知ったのは「ザ・テレビジョン」を読んだとき。

今でもこの雑誌あるのかな?話題の番組の特集や登場人物の相関図、次回予告や裏話がふんだんに掲載されていて、もうこれ読まないと学校での話題についていけないほどでした。

でもそんな頻繁に買えるわけでもなかったので、クラスの誰かが買ってきたらそれをみんなで回し読み。なんかそういう貸し借りをすることで、クラス内でハブられないよう立ち位置のバランスを取ってましたね。

この時もクラスの誰かのテレビジョンを読ませてもらっていて、そこにちょうどキョンキョンが着ていたスヌーピーのトレーナーの写真。

「この衣装は”今はスヌーピーがいいんだよ”というキョンキョンの一言でスタイリストが古着屋で買ってきた一着」

というキャプションがついており、そのとき「キョンキョンスヌーピー着るんだ!しかも古着!」と衝撃を受けたわけですw

 

当時のスヌーピーって、今ほどブームでもなく定番のキャラクターという感じで、なんとなくキャラ物はお子様向けな印象がありました。

そこで敢えて大人が着るのが新しいんだよーという流れを作ったのがキョンキョンなんじゃないかと密かにわたしは思っています。

大人もスヌーピー着ていいんだ…ていうか可愛いよな…と、これぞまさに目からウロコ。

おまけに、古着なんてものは我が家のような清貧な家庭の子供が被服費の節約のために着る服だと毒母から教え込まれており、こんなキラキラのアイドルとは縁のないものと信じていただけに衝撃は大きかったです。

オシャレのための古着っていうファッションがあるのね、と学んだ瞬間でした。

ビンテージ物という存在を知ったのはそれから何年も後のことですが、でも古着やリサイクル品に全く抵抗を感じず買ったり着たりできたのは、このキョンキョンスヌーピーの影響も少なからずある気がするんですよね。

 

芯を持った可愛らしさで色褪せない魅力を放つキョンキョン

今でもほぼ日のインタビューで物おじせず離婚のことをお話しされたりして、すごく自分の意志や意見を持っている人なんだろうなと思います。

もちろん他の人とのコミュニケーションは取りつつ、でも振り回されない人なんじゃないかな。

 

数日前に書いた、ゲイが思う素敵な女性に「強めの女」ってのがありましたが、たぶんキョンキョンはこれに入る気がする。

 

しなやかで強いって、いいですよね。グッとくる。

 

恋の噂もいろいろあるようだけど、そりゃあモテるでしょうね。男が放っておかないわよこんないい女。

 

キョンキョンだってこれからは人並みに年老いていくわけですが、できれば70代になってもメディアに出続けてほしい。

どんな素敵なシニアになるのか、興味が湧きます。

 

感謝日記

お見舞いを喜んでもらえた。
職場であまりネガティブな話題が出なかった。
事故もなく無事に帰宅できた。