30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。次の目標は180日。

神さまが味方

「大丈夫、神さまがちゃんと見てくれてるから。」

同じ宗教の信者さんからではなく、全く関りのない人や仕事関係の人からそう言われることが時々あります。


うまくいかなくて落ち込んでいたり、それこそ神さまから見捨てられたような気持ちになっている時にそう言ってもらえるのは嬉しいものです。

また頑張る力が湧いてくる、いい言葉だなあと思います。

 

実はそれだけでなく、「神さまが味方についてくれてるんだね。」とも言われます。
自覚はあまりないのですが、もしかするとそうなのかもしれません。

数年前に派遣社員として働いていた頃のことですが、当時は海外に長期滞在しながら時折日本に戻ってきて生活費を稼ぐというスタイルを取っていました。
コールセンターで働いていたある時期、突然「遅番の人手が足りません。ラストまで勤務してくれた方には日当プラス1,000円出すので是非よろしくお願いします。」という通達がありました。
実は内心「もうちょっと時給が上がればなあ…」と考えていたところだったので、ラッキーと思いながら遅番シフトをガンガン入れたのですが、派遣会社の担当者さんによると「長年ここのセンターとお付き合いがあるけれどこんなことは初耳よ。子育て中の主婦が多い職場だから遅番の人手が足りないのはいつものことなのに、どうして急に…。」と首をかしげていました。
その数週間後。
友人から「条件に合う仕事があれば同じ派遣会社に登録したいので聞いてもらえないか。」と頼まれました。

持っている資格や希望の時給、日数等がかなり細かかったので、「この条件にピッタリ合うものは難しいかもしれないよ。」と言いながら派遣会社の担当さんに連絡してみたところ、なんとすぐ「にすべての条件に合うお仕事があります。」という返事。
「すごいね、よかったねー」と友人に紹介できたのですが。

これも後日、担当さんから「あの仕事ね、笠井さんからメールが来る前日に入ってきた案件だったの。メール読んだとき鳥肌立ったわ。この仕事のこと事前に知ってたんじゃないかと思うくらい条件がピッタリだったんだもの。」と、本当に驚きながらそう言われました。
そしてさらに「この前の日当アップの話といい今回の話といい、笠井さんてやっぱり神さまが味方についてるんじゃない?」と。

わたしは一介の派遣社員に過ぎませんし、自分の働く職場の事情に通じているわけでもなかったのでその凄さがいまいちよく分かっていなかったのですが、何十人もの派遣社員を担当してたくさんの企業と取引をする立場から見ると、どうやらわたしにはかなり特殊な出来事が起こっていたようです。

 

他にも、滞在先の国でちょっとした政治的トラブルが起こり、外国人の入国が特に理由もなく拒否をされるなど厳しくなった時期にスル~っと何事もなく通過できてしまったり、エコノミーで取った飛行機がなぜかビジネスクラスになったりと、よくよく考えれば確かに味方されているような気がしなくもありません。

 

少し話は逸れますが、アル中育ちの子どもの特徴に「他人との境界線があいまい」というのがあるそうです。
家の中で常に危険人物と接しているため警戒心が狂ってしまうのが原因のようです。
そのため、ふつうなら警戒して距離を取るような人物や物事にも平気で近寄ってしまうんだとか。
たしかに、バスの車内で乗客に絡む酔っ払いに「ここの席空いてますか?」とか聞いちゃったことあるもんな。
元麻薬の売人とか元脱法ハーブ職人とか、ちょっとヤバめな経歴の持ち主と出会うこともままあるし。


もしかしたら、危なっかしくて見てられないなと思った神さまが、心配してあれこれわたしに世話を焼いてくれているのかもしれません。
そうだったら嬉しいな。

 

毒母は、自分の理解を超えた行動を取るわたしをコントロールするため、とにかく新しいことに挑戦することを禁止していました。「そんなことしても時間のムダだ」「失敗するに決まってる」「家でじっとしているのが一番いいんだ」などなど。


ですが、もし神さまが本当にわたしの味方をしてくれているのだとしたら、それは、わたしを留めるのではなく挑戦していることをサポートするという形を取ってくれているように見えます。

味方になるって、そういうことですよね。
たしかに、挑戦にはリスクが伴います。挑戦しなければ失敗することもないでしょう。
でも、挑戦しなければ味方が現れることもありません。サポートもなければ奇跡も起こりません。

成功者の多くが「行動しよう」「まず一歩踏み出そう」と言うのは、きっと彼らも神さまが味方についていることを心のどこかで感じているからじゃないかな、という気もします。

大それたことじゃなくてもいいから、まずは一歩を踏み出して神さまを味方につけていきたい。
小さな一歩も、進み続ければやがて大きな飛躍になるはずだから。

感謝日記
ゆったりしたペースで仕事ができた。
おいしいお弁当を作れた。
夫がケーキを買って帰宅。