30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

懐かしい話

玖保キリコさんの絵

たまたま偶然ネットで見かけました。 「シニカル・ヒステリー・アワー」「いまどきのこども」でブームを起こした漫画家さんです。 漫画なんですがキャラクター要素も強い絵柄でした。今だとサンリオ風よりサンエックスのキャラクターになりそうな。 登場人物…

メールの通知が嬉しかったあの頃

ちょっと、コミュニケーション過多に陥っています。 直接人に会う頻度が増え続けている上に、LINEやチャットが毎日のように鳴る生活がしんどくなっています。 LINEの通知が常時なり続ける若い子たちのタフさには尊敬しかありません…なぜ耐えられるの…。 自分…

ハマれませんでした

もう10年以上前のことですが、友人が突如宝塚にどハマりしたことがありました。 ある日急に「月組がどうのこうの」と言い出したので、一体何の話か聞いてみたところ「ヅカだよ」との返事。外国語かと思って目が点になったのを覚えています。それぐらい予備知…

ケーキバイキング

若い頃はよくケーキバイキングへ行っていました。 特別甘党というわけではないし、どちらかと言えばポテトチップスとか柿の種など塩系が好きなのですが、なんというか、ファッションの一部のような感覚だった気もします。 当時(今も?)はホテルで開催されて…

そういえば3×3eyesが好きだった

昨日パルプ・フィクションの話を書いていたら、唐突に昔読んでいた漫画のことも思い出され、その一つが高田裕三先生のサザンアイズでした。 高校の漫研の女子がどハマりして貸してくれたのがきっかけ。ヒロインのパイが可愛くてわたしも沼にハマりました。 …

パルプ・フィクションをもう一度

ずいぶん昔に見た映画のひとつにパルプ・フィクションがあります。 王道の映画よりもサブカルっぽい作品の方が味があってカッコいいと、厨ニ病みたいなこと考えてた頃に見た記憶があります。 でも正直、話の流れはサッパリ分からず終始「???」でした。 音…

ピアスの位置がズレている

二十歳でピアスを開けました。 高校生くらいから開け始めている子もぼちぼちいましたが、校則違反だったのでビビりのわたしにはできませんでした。 卒業後さっそく開けたかったのですが今ひとつ覚悟が決まらない。 近場の皮膚科ではピアスホールはやっていな…

懐かしいものが続々出てくるマンガ

さかなこうじさんの「今日、駅で見た可愛い女の子」というマンガにハマり中です。前にも書いたかな? 乙女アイテムが好きなおじさんと、寸分の隙もない完璧女子?の、掛け合いがありそうで実はないという面白いストーリーなのですが、主軸はこの二人ではなく…

いつでも無料が正義なのか

昨日のフリーフォントの話を書きながら、「そういえば昔はひたすら無料を求めていたかも。」なんてことを思い出しました。 無料で映画やドラマが見れるサイトや無料で漫画が読めるサイトなどなど、常にネット上で情報交換されていたような。 今ほど規制も厳…

フォントコレクターでした

今はもうやってないんですけど、15年くらい前までかなりのフォントを集めていました。 Wordで使える無料フォントを国内外問わずDLしまくり、CD-ROM3枚くらいにまとめた記憶があります。たぶん押入れの奥底を探せば出てくるんじゃないかしら。 今では人気が出…

インドの民族衣装

押し入れの掃除をしていたら、懐かしいものが出てきました。 5年くらい前にマレーシアのインド人街で買ったチュニックとスカーフ。 ちょっとゴワッとしたコットンで作られています。スカーフは化繊かな。 ボトムは別売りの黒いサルエルパンツ。自分ではこの…

何でも食べます

こう書くとなんだかゲテモノ食いのようですが、単に食べ物の好き嫌いがないだけです。 今までずっとそれが当たり前だと思って生きてきたのですが、どうやらその限りではないらしいと今頃になって気がつきました。 たとえば野菜。世の中、野菜嫌いが昔より増…

セサミストリートの思い出

クッキーモンスターの本名はシドだと本人自らツイートしたそうで、ほっこりとニュースになっていました。 今さらシドとか言われても全然ピンとこないけれど。 今もセサミストリートってTVで流れているのかな?わたしが初めて目にしたのは小6か中1くらい。母…

70歳の騎士

あれ?! 予約投稿の日にちを間違えてしまいました。 10/19の分が抜けていることに今気づいた。 連続投稿の記録が崩れてしまったー残念! 楽しみにして下さっている方…(いらっしゃるのだろうか)…ごめんなさい。 *******************************************…

とあるコールセンターのクレーム対策

コールセンターのお仕事にはクレームがつきものです。 相手の言い分がもっともだと思えるものもあれば理不尽極まりないものもあり、どちらかといえば後者のほうが多いのが現状ではないでしょうか。 それでも、相手の望みが単に怒りをぶちまけたいだけの八つ…

恐ろしく相性の悪かった男友達

袖擦り合うのも多生の縁。 擦り合ったことをいちいち覚えていられるほど人間は暇じゃありませんのでそのほとんどは忘れ去られているはずなのですが、ごく稀に何かの拍子に 「しかしアイツとの相性はサイアクだったな」 と苦い記憶が蘇ってしまう相手というも…

偽物が意外にいいっていう…

カナダ人の男性が、「昔市場で買ったナイキの偽物パーカがダメになったから本物を買ったんだけど、偽物の方が質が良かった。」とツイートしていて思わず吹き出しました。 他にも、「本物のヴィクシー(ヴィクトリアシークレット)の下着より市場で買った偽物…

楽しきビンボー生活

原田宗典さんの好きなエッセイのひとつが、タイトルの「楽しきビンボー生活」です。 爪に火を点す清貧な大学生活をどれだけ笑いに変えていたか、という内容でした。 かいつまんでお話すると、ほぼ空になったネスカフェのインスタントコーヒーの瓶にお湯を注…

プーケットのおみやげ

もう12年くらい前ですが、プーケットのビーチへ行った時に拾ったこの薬瓶。 なぜか捨てられずずうっと取ってあります。 プーケットと言えばバトンビーチが有名で、あちらこちらにドラアグクイーンがいたりポールダンスがやっていたり、ありとあらゆる夜遊び…

憧れの野宮真貴さん

野宮真貴さんの歌声に初めて触れたのは、たしかラジオだったと思います。 地元のFMラジオ局で洋楽やインディーズを中心に流すチャンネルがあり、運転中はいつもその曲の番組を聞いていました。 そして流れてきたのが、ピチカート・ファイヴの「モナムール東…

三谷幸喜さん

三谷幸喜さんの作品がけっこう好きです。面白いですよね。 映画もドラマもエッセイも、全部じゃないけどけっこう見ている方だと思います。 単純な笑いもあれば、ちょっと捻りの効いた冗談やブラックジョークもそこかしこに潜んでいるのが魅力かなーなんて。 …

姑との関係にはみんな苦労してる

インスタで時折読ませていただいているアカウントがあります。 60歳近い方なのですが、ほんわかするイラストで日常のあれこれを綴っているインスタグラマーさん。 中でも人気なのは、姑に堂々と「大っ嫌い」と宣言してプチひとり暮らしをしたエピソード。 20…

キョンキョンのスヌーピー

何気にキョンキョンこと小泉今日子さんが好きです。 すっごいファンというわけではないのですが、カラオケ行くと「切ない片思い」か「あなたに会えて良かった」はやっぱり歌っちゃうし、歌わないけど「ヤマトナデシコ七変化」もお気に入り。 そして何気なく…

麻酔なしで巻き爪引っこ抜かれた思い出(痛い話)

巻き爪、つらいですよね。人には気づかれにくいものの、いったん腫れるといつまでも痛い。 わたしも気づけば足の親指が巻き爪になっており、履く靴が限られてしまって切ない青春時代を送ったものです。 ひとくちに巻き爪と言っても症状は様々で、痛みの度合…

岡江久美子さんが好きでした

わたしが岡江さんの存在を知ったのは「はなまるマーケット」が最初です。 意外とそういう方が多いんじゃないでしょうか。 明るくて適当で、サバサバした感じが大好きでした。 本当に惜しい人を失くしたと今でも思います。 どうやら裏表なくああいう性格のよ…

悪びれないナンパ

母方のじいちゃんは母が小学生の頃に事故死したので、わたしは写真でしか見たことがありません。 若くして亡くなったので、親族の誰も「この人があんたのおじいちゃんだよ」とは言わず、皆「父さん」と呼んでいます。たしかに、あんな若い写真じゃ「おじいち…

鼻血とは長い付き合いでして

生まれつき耳鼻科系の器官が弱いわたし。 子供の頃に手術を受けたこともあります。風邪をひいているわけでもないのにいつも鼻をグズグズさせていました。 それで粘膜が弱っていたのか分かりませんが、ちょっとしたことですぐ鼻血を出していました。 ドッジボ…

七輪の出番はあるのだろうか

去年、思い立って七輪を買いました。 BBQコンロでも良かったのですが、ふたり家族にはちょっと大きすぎると思い、もっと気軽に火を起こせる七輪を選びました。 1200円くらいの小さいサイズにしたのですが、ちょうど良いです。 10分程度で火が起こせるし、炭…

ハタチで二重になった話

アイドルの幼少期と現在の写真を比較して、 「目元が違う!整形だ!」って騒ぐサイトがよくあります。 昔よりは減った気がするけど。 実はわたし、「いやあ、そうとも言い切れないよ?」と巷でずっと言い続けてた派です。 及ばずながらも整形疑惑を持たれる…

警備会社でチヤホヤ

もうずいぶん前の話ですが、警備員をやっていたことがあります。 ポッカリと仕事に空きが出て困っていたらすでに警備業をしていた友人が声をかけてくれ、次が決まるまでの繋ぎのつもりで数か月働きました。 周りからはまぁまぁ驚かれました。たしかに、女性…