30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

警備会社でチヤホヤ

もうずいぶん前の話ですが、警備員をやっていたことがあります。 ポッカリと仕事に空きが出て困っていたらすでに警備業をしていた友人が声をかけてくれ、次が決まるまでの繋ぎのつもりで数か月働きました。 周りからはまぁまぁ驚かれました。たしかに、女性…

和装の趣

着物がわりと好きです。でもそんなに詳しくない。 奥が深そうだし上を見るとキリがなさそう。 そんな理由であまりハマらないように気をつけているんですが、でも楽しく装うのは好きなので着付けに必要な物は一通り揃えています。 と言っても自分で買ったもの…

仕事の調子が良かったり悪かったり

「6か月分のみなさんの成績を表にしたので見て下さい。」 今の仕事は好きだし職場環境も良好ですごく感謝してるんだけど、唯一苦痛なのがこの瞬間。なぜなら成績が悪いから。 「だったら頑張って成績上げろよ」って話なんですけど、今までさんざん書いてきた…

「着メロ職人になりませんか」

むかしむかし、まだこの世にスマホが存在しておらず、多くの人が二つ折りの携帯電話していた頃。 ……違うかも。二つ折りじゃなかったかも。まあいいか。 当時の電話には「着メロ」という機能がありました。それまでは、着信を知らせる音は「ピピピピピピー」…

500円玉貯金をしています

今でもやってる人なんているのかな、500円玉貯金。 始めたのはハタチ前後だったと思います。 当時すごく好きだった漫画家さんのコラムに「500円玉貯金やってます」とあり、簡単に影響されるチョロいわたしは財布の500円玉をお菓子の缶にカランと入れたのです…

人に悪口を言うのは簡単なんだって

カズレーサーさんがYouTube で言ってました。 「人の悪口を言うのは無茶苦茶簡単ですからね。」って。 こういう意見、わたしの若い頃はあまり耳にしなかった気がするんだけど、環境かな? 毒母をはじめ、人の悪口を養分にして生きているような人種ばかりに囲…

豚バラブロックのカレーライス

気温が上がったせいか、無性にカレーが食べたくなりました。 どれも普通のカレーじゃなく、豚バラブロックを使ったこってり系。 もう何年も前に亡くなった料理の師匠のレシピです。 知り合ったのは彼が60代のとき。同じ宗教の信者さんで、ご夫婦で近所に引っ…

恋するグランマ

人気のない平日に仕事をしていたら、年配のご婦人がニコニコとこちらへやってきました。 「こんにちは。今日は天気がいいわね。近いから歩いてきたわ。」 小柄でほっそりとした、でも足腰はピンとしているその女性は見たところ70歳くらいでしょうか。 お散歩…

カラオケに通ってた、というより住んでた

カラオケ大好き。大大大好き。 ピアノか歌か選べと言われたら、10日くらい悩んだ末に「選べないのでどちらも諦めます」と言ってしまいそうなくらい拗らせてます。 夫からカラオケ禁止令が出たら離婚するかもしれん。 とは言え、コロナが始まってめっきり行か…

100日超えてました

ついについに!100日突破しました! 雑記の中の雑記というくらい中身のないブログですが、我ながらよく続いたものだわ。 下手くその極みではありますが、Amazonアソシエイトとやらのリンクも貼れるようになりました。 ほんと、一気には無理ですね。コツコツ…

革製品の味わい

革製品、好きです。 動物愛護の観点ではあまり良いことではないのでしょうけど、でも好きなものは好き。 記憶にあるもので最初に触れた革製品は、COACHのショルダーバッグ。 叔父が新婚旅行でハワイに行った時のお土産です。 わたしへのお土産ではなく母にと…

ゲイの方とか女装の方とか

百々さんのYouTubeで知った、スタイリストの深海ちゃん。 わたしけっこう好きでチャンネル登録もしてるんですけど、どうやら彼は今イギリス留学に行ってるらしい。 少し前にYoutubeライブでロンドンの様子を見せてくれました。 そこでフォロワーから「お金が…

三井住友VISA(NL)をセブンで使う時の注意

あ〜、やっちまった〜〜〜涙 ポイント2.5%取りこぼしてたかもーーーー涙 こんなスットコドッコイはわたしくらいだろうけど、同じように悲惨な目に逢う方がいたら悲しいので、一応したためておきます。 三井住友VISAカードナンバーレスのキャンペーン もう既…

朝ごはんお役立ちグッズ

夫は朝ごはんを抜くタイプの人ですが、わたしはしっかり食べる派です。 好きなんですよね、朝ごはん。 お腹が空いて目が覚めると「よーし、今日も美味しく朝ごはんが食べられるな!」と、なんだかうれしくなってしまいます。おめでたいですね。 朝ごはんの基…

ビジネス講座受講中

ひょんなことからビジネス研修を受けることになりました。 研修と言っても、期限内に指定の動画をおうちで視聴するだけなのですが、これがなかなか面白い。 忘備録も兼ねて、書ける範囲でここに残しておこうと思います。 <仕事の受け方>お客様に満足しても…

自慢の友人

久しぶりに友人とごはんを食べました。 どれくらいぶりだろう。1年近く会ってなかった気がする。 元ヤンで酒豪で潔い彼女は運まで味方につけているような人で、一緒に旅行した時に立ち寄ったワイン工場のくじ引きでなんと1等を当てたことがあります。その場…

Usedの味わい

Used品。こう書くとなんだかオシャレな響きですが、要するに中古ですわ。 呼び名は何だっていいのですが、かれこれ10代の頃から中古品愛好家として生きています。 アル中の父親のせいで家計が火の車だったため被服費にあまりお金をかけられず、リサイクルシ…

税金はpaypay or nanaco?

市民税等の納税書が届きました。 さてどうやって払おうかな? 今の候補はpaypayかnanaco。 でもなんとなく、nanacoに軍配が上がりそうな予感。 paypayは24時間いつでもどこからでも払えるのが魅力です。 が、事前にチャージしておかないといけません。 銀行…

遊びでTotoをコピーしていた頃

もう10年以上前の話になりますが、音楽仲間と遊びでバンドを組んでいたことがあります。 どうしてそんなことになったのか全然記憶にないんですけど、気が付いたらキーボード担当になっていました。 たしか、お友達のピアノの先生つながりだったような…。 ベ…

お酒が飲めるようになりたいなあ

下戸です。酒が一滴も飲めません。 アルコールを受け付けない体質のようで、飲むとすぐに心臓がバクバクします。そして具合が悪くなる。 そんな状態になるのが怖くてますます飲めなくなり、もう何年もお酒を口にしていません。 ビールもワインもウイスキーも…

うまくいかない日があるから、うまくいく日があるんだよ

大好きなスタイリストの百々千晴さんが、ときどきインスタのストーリーズでフォロワーさんのお悩みに答えています。 「最近なにもかもうまくいきません」というお悩みへの百々さんの回答が、今日のタイトル「うまくいかない日があるから、うまくいく日がある…

おちゃめなパッティ

小学校の頃、大大大好きだった本は家なき少女でした。 kasai-ryoko.hateblo.jp 愛読していたシリーズは廃刊になってしまい、どうしてあのとき買っておかなかったのか、今となっては後悔しかないのですが、実は買わずに後悔した本がもう1冊あります。その名も…

体力が欲しい!

今いちばん欲しいもの、体力! キャンプへ行って、帰ってきて、そこまでは良かった。 翌日から出勤だったため後片付けをする時間がまるでなく、ごっちゃごちゃのまま仕事へ行き、ようやく休みになったので丸一日かけてギアを片付けようと思ったのですが。 一…

90日が過ぎました

あっという間にブログ90日を達成しました。早いものですねぇ。 60日から90日の間にそれほど大きな変化はありませんでした。 あでも、ネットのお仕事をスタート出来たのは自分としては大きな1歩かな。 ライター業に関係したデータ入力系のお仕事で、単価など…

サイバラさんと娘さん

巷で少々話題になっているようです。 西原理恵子さんのお嬢さんが自身の過去に起きたことをnoteに綴っておられるのですが、 内容がもうほとんど虐待で、「ひどい」と。 当然の反応ですが「お母さんの本はもう読みません」といったコメントが多く寄せられてい…

学習は余暇

宗教の講演会で、「学校の英語はSchoolですが、これはギリシャ語のskho·leʹから来ている言葉です。スコレーにはもともと「余暇」という意味があり、余暇に議論や講義、研究や学問を行うことも指していました。」という話がありました。 これは教理というより…

新緑のキャンプ

あえてシーズン前を狙って夫とキャンプへ行ってきました。 オートキャンプ場ではなく、いわゆる野営場と呼ばれるタイプのキャンプ場です。 用具の貸し出しもなければ管理棟もない、チェックインもチェックアウトもない。 あるのは駐車場と炊事場とトイレのみ…

夫婦だけどひとり時間

夫婦はふたりで一緒に時を過ごさなくてはならない。 気づけばそんな常識がだいぶ前から存在していますけど、そうとも言い切れないようです。 これ以前にも書いたと思うけど。 夫婦双方が自分ひとりの時間を大切に過ごすからこそ、ふたりで共にいる時間も大切…

受動喫煙とSIDS

5月31日は世界禁煙デーだったそうですね。 わたしはタバコを吸いませんが父親がヘビースモーカーで、生まれてから25年間、思いっきり受動喫煙していました。 世の中には子どものために禁煙をする親もいるようですが、父親はそういうタイプとは無縁の人だった…

雨の日のブックカフェ

仕事の帰り道。 シトシトと降る雨の中、「そういえばこの辺りに文学館があったな」と少し回り道。 どっしりと構えたグレーの建物に近づき重いドアをゆっくりと開けると、ふわっとしたあたたかさに迎え入れられる。 地元にゆかりのある作家の本が並ぶその記念…